2020年06月26日
わらべうた
梅雨のスッキリしない気分をリフレッシュしよう!と、ヨガや体操で体を動かしました。
ヨガを繰り返し行ううちに、瞑想もとても落ち着いてできるようになったひこうき組さん。
体幹も鍛えられます。
顔の表情筋も動かそう!と、『顔ずもう』という曲に合わせて、笑ったり怒ったり泣いたり...様々な表情をして遊びました♪
たくさん体を動かして・・・最後は全身の力を抜いてゆったりと心と体を休ませました。
この『全身の力を抜く』『静かにじっとする』という、とても単純なことが、実は子どもたちの発達や成長には必要なことなのだそうです。
気分がスッキリした後は、お部屋でわらべうた遊びをしました♫
一つ目の遊びは『おてぶしてぶし』という遊びです。
保育者の手の中に”いいもの”(今日は折り紙で作った飴ちゃん■でした)を隠して歌いながら歩き、歌の最後で立ち止まった場所にいる子に「どーっちだ?」と両手を出して、”いいもの”がどちらに入っているか当てっこしてもらいました。
おてぶしてぶし.てぶしのなかに.へびのなまやけ.かえるのさしみ
いっちょばこやるからまるめておくれ.いーや♪
どーっちだ??
(↑すごい歌詞に、はじめは「え~?!」とみんな驚いていました!笑)
ハズレか大当たりか・・・子どもたちはドキドキです■
悩みに悩んで「こっち!!」
「やったー!大当たり!!」
当たったら”いいもの”がもらえるので大喜びでした■
二つ目は『からすかずのこ』です。
みんなで輪になって立ち、カッパに扮した子が周りを歩いて歌の最後に「カッパの子♪」で止まった場所にいた子のお尻をトントントンと3回たたきます。たたかれた子はカッパの前を歩き...それを繰り返してどんどん前に繋がっていく遊びです。
からす.かずのこ.にしんのこ.おしりをねらってかっぱのこ♪
次は誰かな?とみんな自分の番が来るのを待っていましたよ■
初めてのわらべうた遊びでしたが、みんなで楽しむことができました。