2017年10月18日
山形県の郷土料理
~献立~
★芋煮
★チンゲン菜のじゃこ炒め
★キャベツの昆布和え
★みかん
山形県といえば、芋煮会が有名なので献立にも「芋煮」を取り入れてみました。
本場の芋煮は直径6mの大鍋で約3万食をお客さんに振舞われています。
山形県ではみんなより大きい鍋で作っていることを伝えると、「え~~!そんなに大きいの!」と驚いていました。
おやつは山形県のソウルフード「どんどん焼き」です。もんじゃ焼きの生地を固めにして、焼いた生地を箸に巻いた物です。
どんどん焼きのどんどんとは、屋台で売り歩く際に客寄せの為に太鼓をドンドンと鳴らしながら歩いたことが由来と言われています。
芋の美味しい季節ならではの給食を味わいました。