園内研修

今回のテーマは「改訂保育所保育指針」と「リスクマネジメント」についてです。

改訂保育所保育指針から、乳児期を「学びの芽生え期」と捉え、自己肯定感、ことば、人や自然と関わる力の素を育てる重要な時期であることを学びました。これを踏まえて相愛保育園としてできること・やるべきことをみんなで考えました。

リスクマネジメントの研修を受けた職員からは、子どもの遊びを制限しすぎると人間性が育たないとの報告がありました。また短所ばかりが目につきますが、長所を伸ばすと短所も伸びるとのことでした。

職員も連携を深め”協働”することが大事。そこで...全職員が無記名で職員一人ひとりの良い所を書きました。それを本人に手渡して...何が書いてあるのかすごく気になったので、その場で読みました。大人になるとなかなか褒めてもらえないので、なんだか嬉しくなりました。これからもみんなで頑張ろうね!とほっこりした気持ちで研修会を終わりました。