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相愛保育園
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2021年05月28日

「生きた化石」の大発見!

長久方面へお散歩に行きました。

夏のような暑さでしたが、子どもたちは今日も元気いっぱい♪

「よーい...どん!」とみんなで一緒にかけっこです■

斜面を下って、田んぼの方へ歩いて行きました。

大きな道路から少し離れると、こんなにも自然がいっぱい■

今日はどんな発見があるかな♪

田んぼの方へ歩いて行くと・・・「田んぼの中に何かいる!」と子どもたち。

さっそく何か発見したようです☆

子どもたちがじっくり観察できるようにと、はりきって捕獲する保育者です(笑)

そこにいたのは『カブトエビ』でした✨

「カブトエビって何ー?」興味津々な様子で観察を楽しむ子どもたちでしたよ■

保育者が捕まえる様子を見て、自分たちも捕まえてみたい!とひこうき組さん。

落ちないように気を付けて、手を伸ばしてみると・・・

「捕まられたよ✨」

「先生ー!捕まえたでーー!」

「何匹目か忘れたけど、また捕まえた!」

帰園後に数えてみると、20匹以上ものカブトエビがいました■

実はこのカブトエビ、太古2億年前以上から生きているという「生きた化石」なのです。

寿命は約2ヶ月と短いですが、もの凄い成長スピードで育つそうですよ。

ひこうき組さんで飼育し、毎日のお世話をしながら成長を見守っていきたいと思います■

田んぼの水路では・・・やはり始まりました、魚釣り■

「何か釣れないかな~♪」

4月初めに来た時に比べ「お水がいっぱいになってるね」と気がついたお友だちも。

激しい水流を見て「お水がはやーーい!」と大興奮でした■

カエルさんと一緒に2ショット■♡

本当はもう少し先までお散歩に行く予定でしたが、田んぼでの寄り道が楽しすぎたあまりここで時間終了・・・■

また次回、遠くまで散策に行ってみようね♪

【ひこうき組ギャラリー■「親子遠足」】

今日はファミリーデー☆

お母さん、お父さんに感謝の気持ちを込めてプレゼントを作りましたよ。

本日持ち帰りますので、お楽しみに・・・❤

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