どうやって作ったの?(給食室)
2022年07月21日
今日の給食のに「梅ポテト」がでました。
梅干しの酸味や香りで食欲増進☆
子どもたちに大人気の献立です!「どうやって作ったの?」と、よく子どもたちに聞かれるので作り方を紹介します。
【梅ポテト】 ※甘さはお好みで調整してください。
じゃが芋・・・200g
油・・・適量
梅干し・・・5粒くらい
砂糖・・・大さじ2
水・・・大さじ1
- じゃが芋はスティック状に切り、水にさらしてからザルにあげて水気を切っておく。
- 鍋に砂糖と水を加えて火にかけ、砂糖を煮溶かしてシロップを作る。
- 梅干しの種を取り除き、包丁かフードプロセッサーで細かく刻む。
- 細かく刻んだ梅干しにシロップを加えて混ぜ合わせて梅ソースを作る。
- 鍋に油を入れて水気を切ったじゃが芋を揚げる。
- 揚げたじゃが芋に梅ソースを加えて混ぜ合わせて完成!!
夏に必要な塩分補給や気温差で疲れ切った身体の疲労回復効果のある「梅干し」は、小さい子どもさんには食べにくい食材ですが、砂糖と水で作ったシロップが入ることで甘さが加わり、食べやすくなります。
久しぶりに子どもたちと一緒に給食を食べました。今回はばす組にお邪魔しました!
給食先生と一緒に給食を食べられることがわかると喜んでくれました。
「箸の練習をお家でしたよ!」「梅干しがすっぱかった~」と、子どもたちのお話もいろいろと聞けました。
子どもたちの食事の様子は献立作成時の参考にしたり、食べにくい物などを工夫するようにしています。