2022年02月17日
世界の料理in日本
2月の世界の料理は「日本」でした。
和食は食品本来の味を利用し、旬などの季節感を大切にする特徴があります。
和食には欠かせない「だし汁」は、保育園ではだし昆布・かつお節・煮干しを使ってだし汁を作っています!
子どもの味覚は大人よりも敏感です。幼いころから自然由来のやさしい味を知ってほしいという思いがあります。
味噌汁には「煮干し」を使い、かきたま汁やけんちん汁などは「昆布」と「かつお節」を使っています。
だし汁のうま味はおいしい料理の秘訣ですね。
子ども達も「うどんの汁にも使ってるの?」と、たくさん質問がありました。
うどんのだしには「昆布」と「かつお節」。
ラーメンには「昆布」「かつお節」「煮干し」を使っています。
うま味や香りなど、普段の給食でも意識しながら味わうと、さらに食事が楽しくなりそうですね♪
おやつは、きな粉とあんこをのせた「おだんご」です。
おだんごの好きな子どもさんは「やったー!!」と、とても喜んでくれました。
もちもちの食感♡さらにきな粉とあんこが白玉だんごに添えられて、おいしそうに出来ました!!