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相愛保育園
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2021年12月20日

今日のひこうき組さんは・・・

今週も元気にスタートしました■

お絵描きをして遊びましたよ。

ひこうき組では色鉛筆を頻繁に使用しているのですが、初めは筆圧が弱かったお友だちも、これまで使い続けてきたことで、しっかりとした筆圧で線や絵を描けるようになりました。保育室にあるものを模写してみたり、経験したことを絵に描いてみたりして楽しんでいましたよ■

お絵描きの後は、とあるものを探しにあすてらす方面へでかけました。

とあるものとは・・・「楓(フウ)の実」■

先生に肩車をしてもらって...届くかな■(笑)

集めた楓の実は、正月飾りに使いたいと思います。

完成をお楽しみに・・・■✨

あすてらす前では、さっそく木登りが始まりました♪

掴まる場所がなくても、ひょいひょいっと登ってしまう逞しい子どもたちです(笑)

帽子ツリーの下で、ハイポーズ♡

みんなで囲んで座って楽しいな♪

週明けの今日は、お友だちとのお喋りが止まらないみんなでした■

【食育のおはなし■】

ひこうき組では、いつもは切り捨てられてしまう野菜のヘタや根っこの部分を活かして、「リボーンベジタブル(再生野菜)」略して「リボベジ」を始めました!現在、人参・大根・さつまいもを育てています。

私たちにとって「食べ物」である野菜たちは、すべて「生き物」です。その野菜たちの「成長点」を活かして行う再生栽培は、必死に芽を出し、茎を伸ばし、葉を広げようとする野菜の“いのち”を手にとるように感じとることができるのです。また水を換え、容器を洗うなどのお世話を通して、様々な“発見”や“実感”をし、食べ物への感謝の気持ちを育んでいきたいと思います。生きる力って凄いですね!

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